pawpawsock’s diary

新米飼い主(妊娠中)と常夏シンガポールで暮らすわんこの話

出生前診断のお話

出生前診断の話

 

シンガポールでは出生前診断を受けることが普通らしく、

私も先生に進められてお話を聞いたので

2種類の出生前診断について書いていきます。

 

日本で出産した友達にも聞きましたが、

日本では検査対象を35歳以上の妊婦など染色体異常のリスクが高い妊婦にすることという決まりがあるようので、先生もあまり進めないし、皆さんあまり受けないそうですね。。。!

 

①オスカーテスト Thomson での料金:S$546

”オスカー(コンバインド)検査とは、NT(首のむくみ)、お母さんの年齢、赤ちゃんの大きさ、赤ちゃんの心拍数、お母さんの血液検査(PAPP-A,freeβhCG)の5つを組合せてリスクを出す検査です。別名コンバインド検査と呼ばれるもので、世界では最もよく行われている検査のひとつです。”

※参照リンク(日本語)

https://www.hiroo-ladies.com/s/oscar.html

 

精度:90%、5%の偽陽性

 

Thomson(クリニック)でもらうオスカーのパンフレットはこちらから確認いただけます ↓

https://www.thomsonmedical.com/wp-content/uploads/2020/05/Brochure-OSCAR-scan.pdf

 

②パノラマNIPTテスト Thomson での料金:S$1200

”NIPTとは、妊婦さんの血液中に含まれる赤ちゃんのDNA断片を分析することで、赤ちゃんの特定の染色体疾患を調べることができる検査です。

※参照リンク(日本語)

https://www.genetech.co.jp/nipt/

 

シンガポールでのNIPTには、ハーモニー検査(早ければ10週齢)とパノラマ検査(早ければ9週齢)の2種類があります。

 

精度:99%で0.1%の偽陽性

 

Thomson(クリニック)でのNIPTの説明はこちらから確認いただけます ↓

http://prenatallab.thomsonmedical.com/nipt-test/

 

 

先生から口頭で説明を聞いただけではよくわからず、

帰宅してからもWEBで結構調べました。。。。

 

シンガポールでも受けない人ももちろん多いですし

年齢的なことも視野にいれて皆さん決めているそうなのですが

受けるとしても料金の差もかなりあるので

次回までに旦那氏と要相談・・・・😶